明細書をチェック
通常、消費者金融やローン会社には銀行のような通帳はありません。ATMの普及によりキャッシングローンや返済のやり取りは、それを介して行われることが通常となったためです。
しかし、いくら通帳がないといっても書面交付を無しで済ませることは、金銭貸借上ご法度です。よって、通常取引においてはその役割を明細書が担っているわけです。明細書は、その取引が借入であれ返済であれ必ず取り交わされるものです。
各社、表記方法に若干の違いはありますが、取引上、利用者が最低限チェックしておかなければならない項目は、債務取引の部分です。
- 次回返済日
通常取引において、絶対厳守なのが返済日です。たとえ返済額を用意できなくても、期日を厳守するということが何よりも大事です。返済金額は足りなくても交渉次第で対応してもらえます。また、返済期日が遅れた日数分だけ遅延損害金がかかる場合もあるので、最低限返済日だけでも遵守するようにしましょう。 - 利用可能額
「あといくら利用できるか」を知ることが出来るのが利用可能額ですが、利用者にとっては死活に直結する項目ともいえます。ここは「借入残高額」と連動している部分で、二項目足した総額があなたの「利用限度額」となっています。通常、普通に利用しているときは気に留める必要もありませんが、一転「正常でない利用」や「変更事項があるにもかかわらず、それを黙っていた」場合、ここを注視する必要があります。各社その対応は様々ですが、利用状況によっては何の前触れも無く減額されたりするからです。
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