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2008年02月28日 14:44
三井住友フィナンシャルグループ(FG)が、傘下の三井住友カードと流通系大手のオーエムシー(OMC)カード、信販大手のセントラルファイナンス、クオークの4社の経営統合に向け、最終調整に入ったことが28日、明らかになった。来年3月にも統合する方向で、三菱UFJニコスを抜き、国内最大のカード・信販会社が誕生する。
改正貸金業法の改正で貸出金利の上限が引き下げられるなど経営環境が悪化しているため、グループのカード、信販会社の経営を統合して事業基盤の強化につなげるのが狙い。それぞれのブランドは残す見通しだ。
三井住友FGは昨年、セントラルファインナンスの増資を引き受けたほか、OMC株をダイエーから取得するなど、法人向けの貸出が伸び悩む中でグループのノンバンク戦略を強化していた。
カード・信販会社は貸金業法の改正で過払い利息の返還請求が急増するなど業績不振が続いている。グループ4社の統合で規模を拡大し、競争力を一気に高める。
<産経新聞>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080228-00000933-san-ind
消費者金融業界だけでなく、クレジットカード・信販会社にも改正貸金業法の余波は及ぶ。この流れは金融界全体へと拡がり、やがて力のある者だけが生き残るだろう。
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