![]() |
|---|
| 銀行系おまとめローン | クレジット/信販系 おまとめローン |
消費者金融系 おまとめローン |
不動産担保 ローン/融資 |
事業融資/ ビジネスローン |
2008年04月16日 19:34
消費者金融大手のアコムが貸出金利の下限を業界で最も低い水準となる年7・7%に引き下げた。アコムの引き下げによって、消費者金融大手4社の下限金利はそろって10%未満になった。平成18年末の貸金業法の改正に伴い、消費者金融各社はすでに上限金利を18%以下に引き下げているが、貸し倒れリスクの低い優良顧客の囲い込みを狙って下限金利についても引き下げの動きが相次いでいる。
アコムは今年3月末に下限金利を12%から7・7%に下げた。「低金利にすることで、新規の顧客を増やす」(アコム)狙いだ。
すでに、プロミスは昨年12月に、下限金利を13・5%から7・9%に変更。武富士も18年11月から、既存の優良顧客を対象に審査した上で金利を9・125%にしている。今年4月には新規顧客向けにも下限金利を9・125%に抑えたローン商品を発売した。
利用目的を絞って下限金利を引き下げたのはアイフル。通常のローンとは異なり、教育費や入院費などに使途を限定した上で、昨年12月に下限金利を9・8%にしている。
貸金業法の改正で21年末にも上限金利が現在の29・2%から20%に引き下げられることが決まり、各社は法施行を前倒しして上限金利を引き下げた。貸出金利の引き下げに伴い、審査基準を一段と厳格化。新規の融資申込者に対し、実際に融資した人の割合は「法改正前の6~7割から約3割に低下した」(大手消費者金融)という。このため、貸出残高が伸び悩み、各社の収益を圧迫する要因にもなっている。
一方、現時点で下限金利を適用できる優良顧客は「多くない」(プロミス)のが現状だ。顧客獲得を狙って下限金利の引き下げ競争が激化すれば、各社の収益環境が一段と悪化する懸念もある。
<産経新聞>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080416-00000094-san-ind
ここ2、3年前の金利からすれば、現在の低金利化は考えられない数字である。消費者金融側は優良顧客を選別し、より一層収益が悪化する傾向にある。また、利用者側からすれば、利用しやすい金利になったとはいえ、審査はより厳しくなり、借りたくても借りられない状況になるのは必至だ。
ブックマークに投稿する: