家計の赤字をローンで賄っても大丈夫?

2014年12月14日 17:01

col20141214.jpg家計の赤字をローンで賄っても大丈夫と尋ねられて、いいですよ、と即答するお金の専門家はいません。

それほど困ってしまう家計体質の立て直しが最優先ですし、赤字になる家計ではこの先のローン返済計画が立てられず、ローンをおすすめするわけにはいきません。

もっとも、他の手段を全て駆使しても、方法がない場合の選択肢として、なるべく低利で有利なローンを見つけて利用するということは考えられます。

まずは、現在の家計を見直すことから始めましょう。

家計簿はつけていますか。

なぜ、赤字が生じたのか、赤字の原因を突き止めてください。

必要以上に携帯電話やインターネットなどの通信費がかかっていたり、飲食代や交際費が嵩んでいないでしょうか。

特に赤字になる家計で多く見られる現象として、使途不明金が多い点が挙げられます。

出費オーバーでも何に使っているか分かっているなら、節約の対策も練られますが、そもそも何に使ったのか覚えていない、把握していないという場合、その金銭感覚や日頃のお金の使い方から見直していかねばならないでしょう。

しっかり、家計簿を付けているなら、まずはもっと節約できないかを考えていきます。

たとえば、外食代や交際費が多いなら、外食を控えて自炊する、飲み会の誘いは月1度までにするといった節制をしましょう。

食費は栄養バランスを考えたうえで、特売品を使ったり、値段が安くなる閉店間際に買い物したり、まとめ買いなどをして節約します。

最近のご家庭で、意外にオーバーしているのが通信費です。

家族それぞれが携帯電話を持って、使い放題では危険です。

インターネットをたくさん使うなら定額制にすることや、無駄な長電話はしないことのほか、料金プランの見直しも検討してみましょう。

家族間は無料、一定時間は無料など、通信費を安くするプランが適用されていない、もったいないケースがあるためです。

光熱費など、あらゆる項目の節約と、奥さまがパートに出るなどの収入アップの方法を図ったうえで、それでも赤字がまかなえない場合には、ローンの利用を検討してください。

その際は、国や自治体の生活融資等から検討を始めていきます。

 

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