銀行ローンよりも優っているローンはあるのか

2014年12月30日 17:31

col20141230.jpg銀行ローンのメリットは、そもそも銀行というのが、全国的に数が限られており、いずれも知名度がある信頼のおける金融機関であること、規模の大きさと旺盛な資金力により、大口かつ長期、かつ低利の融資が受けられることが挙げられます。

銀行ではただ資金を貸し付けるだけでなく、預貯金の預け入れという資金の源泉があり、さらにそれを国債の購入や債券市場、株式市場、外国為替市場等で運用できるノウハウを持っています。

そのため、貸金業者等に比べて、大口、長期、低利といったローンを提供することができるのです。

では、銀行ローンが最も優れているかといえば、そうとも言い切れません。

大口、長期、低利であるということは、貸付条件のハードルもそれだけ厳しくなるケースがあります。

借りにくい側面があることは、収入が少ない方や、雇用形態が安定していない方にとっては、必ずしも優っているとはいえないのではないでしょうか。

また、最近では小口のカードローン等で即日融資も取り扱うようになってはいるものの、銀行の審査には基本的に速くて数日、基本的には1週間から2週間程度の審査時間がかかるのが一般的です。

大口かつ長期、低金利のローンを利用したいケースほど、この傾向は高まります。

ローンを借りたい時には、直ぐに借りたい、直ぐに借りないと間に合わないというケースもあるでしょう。

たとえば、お子さんが希望の学校に残念ながら不合格となり、滑り止めの学校に納付する入学資金の締め切りが迫っていて、明日までにお金を準備しなければならないとしましょう。

銀行の教育ローンを借りれば、3%程度の低金利で借りられるかもしれません。

ですが、審査には1週間はゆうにかかります。

この場合、金利がたとえ15%と高かったとしても、即日融資が受けられる貸金業者のローンのほうが優れていると思われるのではないでしょうか。

なお、銀行より低利なものとしては、国や地方自治体の融資制度もあります。

借りられる対象は限られますが、要件を満たせば、銀行よりはるかに有利です。

 

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