債務整理に必要なもの

2015年2月 5日 16:20

col20150205.jpg債務整理に必要なものは、手続きの種類によって異なります。

ここではまず、債務が免除される自己破産のケースでご紹介してみます。

まず、所定の書式に沿った自己破産の申立書が必要です。また、陳述書も作成しなければなりません。

これには破産手続申立てに至るまでの事情や、これまでから現在の生活状況と財産状況などを記さねばなりません。

作文ではありませんし、あまり感情的になってはいけませんが、どれだけ困っているかを記します。

もっとも、弁護士や司法書士に手続きを依頼している場合は、あなたへのヒアリング等に基づいて、専門家が作成してくれます。

続いて、債権者一覧表が必要です。
これも、専門家に依頼していれば作成してくれますが、ここには、債権者の氏名と債務の内容や債務残高などを記載して一覧にまとめます。

これと同時に、債権者名簿も作成して提出します。

そして、あなたの本人確認のために、住民票の写しが必要です。外国籍の方の場合は、外国人登録証明書を用意してください。

自己破産では、債務の全額免除が受けられる代わりに、あなたの財産をもって、債権者に平等に分配を行う手続きが取られます。

そのために必要な資料として、財産目録を作成します。
これには、申立者の財産の内訳を記載します。

また、現在仕事をしていて給料を得ている場合には、源泉徴収票や給料明細書の提出もしなければなりません。

一方、最近、退職した場合には退職金支給額証明書の提出が求められます。
これが原則的な必要書類になります。

ただし、提出する書類については、申立て内容によって追加資料等が発生しますので、申立てを行う地方裁判所で確認が必要です。

これについても、専門家に手続きを依頼してれば、必要な書類の準備は行ってくれます。

ただし、必要書類の準備や作成にあたって、情報を求められたり、資料の提供を求められた場合には、速やかに応じるようにしてください。

裁判所での手続きは書類に厳しいので、少しでも漏れがあると、先に進めません。

 

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