債務整理は本当に必要か?気になるあれこれを紹介

2015年2月23日 16:56

col20150223.jpg借金の返済に困っているけれど、いったいどれほど困ったら債務整理をすべきだと思いますか?

債務整理というのは借金の減額や免除を受けられる手段であり、これだけ聞くと、直ぐにでも飛びつきたいように思えます。

ですが、返済しなくていいというメリットの裏には、デメリットも多く存在します。

このデメリットを受け入れても債務整理をしたほうがいい、という場合に初めて行えるものではないでしょうか。

他の手段を使って、デメリットを甘受することを回避できるのであれば、それに越したことはありません。

あなたにとって債務整理は本当に必要なのか、気になる点をチェックしていきましょう。

まず、利息制限法や貸金業法が改正施行される以前の平成22年以前に借りた債務がある場合、利息制限法を上回る高い金利が適用されている可能性があります。

この場合、利息の引き直しにより、過払い金の返還請求で既に払った金額を取り戻せたり、借金を大きく減額できる可能性がありますから、債務整理の相談をしてみる価値があります。

一方、金利は制限以内であり、ご自分の事情等で借金を重ねてしまったという場合には、今後の返済可能性についてよく考えてみなければなりません。

利息制限法の上限以内であっても、債務整理をすれば、今後の利息がカットされる可能性は高いです。

これによって債務が減額されますが、その債務は3年程度で分割返済しなければなりません。
この返済余力がないと、結局、滞納して困ることになります。

まずは、債務整理前に現在の生活費でもっと節約できるところはあるのか、今後の収入の見込みはどうか、見通しを立てる必要があります。

それで見通しが立つようであれば、むしろ債務整理をしなくても、返済していくことが可能かもしれません。

確かに債務減額のメリットは得られますが、その後、5年から7年程度は一切借入れができなくなります。

また、クレジットカードも停止されて新規の申込みができなくなり、買い物にも困るかもしれません。

 

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