年収の低い方がローンを利用できる方法

2015年5月14日 17:55

col20150514.jpg年収の低い方が、審査に落ちることなく、申込み1回でローンをすんなり利用できる方法はあるでしょうか。

一部の銀行ローンや大口かつ低金利のローンなどの中には、貸付条件に年収200万円以上あることとか、年収400万円以上あることといった年収の条件が明確に出されていることもあります。

ですが、一般的なカードローンの場合には、貸付条件として、定期的な安定収入があること程度しか書かれておらず、審査の基準は不明確です。

そのうえ、アルバイトやパートも可とあれば、期待も大きくなりますが、年収が低くても本当に大丈夫なのか不安も残ることでしょう。

この点、消費者金融などの貸金業者においては、商品説明には書かれていない、もう1つの隠れた貸付条件があります。

それは、貸金業法に基づく総量規制です。

ホームページ等の貸付条件には明確にされていなかったとしても、法律上の規定なので、必ず適用しなければなりません。

この規定によれば、貸金業者では全社合わせて年収の3分の1までしか借りることができません。

たとえば、主婦の方が扶養控除内の103万円を超えないように働き、年収が90万円だったとしましょう。 この方が、貸金業者に全く新規で初めて借入れを申し込む場合の、最大で借りられる額は30万円となります。

にもかかわらず、借入れ希望額に100万円などと書けば、審査は通らないか、30万円までの範囲内で設定されることになるでしょう。

では、20歳の学生さんで、家庭教師の仕事により毎月2万円だけ収入があるケースはどうでしょうか。年収にすると24万円しかありません。

総量規制によれば、最大で8万円までしか借りられません。 このとき、最低の利用可能額が10万円のところに申し込んだとしても、ローンは利用できません。

なぜなら、最低の貸付額が10万円からであり、8万円で審査を通すわけにはいかないからです。

こうしたケースでは、8万円より下の額でも利用可能額が設定可能なところに申し込むと、スムーズに審査が通る可能性があります。

最近は1万円や1000円から借りられるところもあるので、確認してみましょう。

 

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