リストラによる失職と入院治療費で、生活費を捻出するのが困難です。


相談者 返しても借金が減らない さん
性別 男性
年齢 62歳
家族 未婚
就業 契約社員
勤続年数 2年
年収 300万円
住宅ローン
自動車ローン
住宅ローン:1900万円、自動車ローン:なし
ローン(上記以外) 借入件数:6件、借入金額:350万円、毎月の返済額:10万円
借金の原因 リストラによる失職、入院

3年前にリストラされ、1年間職安に通い60社以上紹介されましたが決まりませんでした。

その間短期でアルバイト等をし、何とか生計を立てていましたが、昨年癌が発見され、5月と11月の2回手術を行ないました。

しかし1月には再発し6ヶ月に渡り抗がん剤治療を行い、何とか働けるまでになりました。

現在契約社員では有りますが年金とプラスして何とか生活していますが、この間の生活費、借金が重くのしかかり借金を借金で支払うことになっています。

支払いを一本化出来れば何とかなるのではと考えています。

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まずは借入先に返済計画の見直しを相談することをお勧めします。

返しても借金が減らないさん、こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの鉢須祐子です。

ご相談を拝見しました。おからだの具合はいかがでしょうか?とても心が痛みます。

現在の借入を一本化することで月の返済額を軽減することで、家計の負担を減らしながら返済を続けていきたいとお考えのようですね。

たしかに、現在のご年収から考えると、月10万円の返済はかなり家計を圧迫していると思われます。さらに住宅ローンの返済が重なると、収入の範囲内でやりくりするのは厳しい状況でしょう。

ただ、おまとめローンも、厳しい審査があります。残念ながら、現在の状況から考えると、借入金全額を一本化するのはかなり厳しいのではないかと思われます。

今回の借入は、病気の治療や、治療中の生活費ということですので、まずはその旨を借入先に伝え、返済計画の見直しを相談されてみてはいかがでしょうか。

現在は契約社員として勤務していらっしゃるということを考えると、今後の継続収入が見込まれると判断され、月の返済額を軽減してもらえる可能性もあります。もし、現時点で返済を滞納していない状況であれば、今のうちに早めにご相談されることをおすすめいたします。

住宅ローンについても同様に、借入先の金融機関に相談してみましょう。事情をしっかり伝え、家計状況を説明し、返済計画の見直しができないか打診します。

現在のご年齢や就業状況を考えると、持ち家はできるだけそのまま手元に残すという選択をしたいところです。ご自宅を売却し、ローンを完済して別の場所に住むという方法もありますが、現状を考慮するとリスクが高い選択と言えます。返済が困難になる前に、早めにご相談いただくのが良いと思います。

これらの方法でも返済が軽減されない場合は、個人再生の手続きを取るということも視野に入れてみてはいかがでしょうか。これは弁護士や司法書士が間に入り裁判所で行われる手続きで、借金が大幅に減額されるというメリットがあります。

住宅ローン特則を利用することで住宅を処分されずに、債務整理ができます。ただし、継続的な収入の見込みがなければ利用できません。また、当面は新たな借入ができなくなります。

自己破産とは違い、3年間は借入額の一部を返済する必要がありますが、住宅などの財産はそのまま保有できますので、今後の生活拠点を急に失うということはありません。弁護士に依頼する際や裁判所での手続き時に費用負担が発生しますので、詳しくは法律家の無料相談などを利用し話を聞いてみましょう。

任意整理という方法も考えられるでしょう。返済計画を見直すことで、月の負担を軽くするという方法です。個人でも手続きできますが、法律家に介入してもらった方がスムーズかもしれません。

医療費については、お住まいの地域の社会福祉協議会に相談をしてみるという方法もあります。状況により、貸付を受けられることがあります。

1日も早くお悩みが解決に向かいますよう、心よりお祈り申し上げます。

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