ネットショッピングにはまり、借金が膨らみました。

相談者 なべちゃん さん
性別 女性
年齢 35歳
家族 既婚・子供なし
就業 正社員
勤続年数 1年
年収 800万円(世帯年収)
住宅ローン /
自動車ローン
住宅ローン:1,000万円 / 自動車ローン:-
ローン(上記以外) 借入件数:1件 / 借入金額:200万円 / 毎月の返済額:4万円
借金の原因 ネットショッピング

世帯年収は高い方なのですが、主人の家計管理が厳しく(家を購入したので繰り上げ返済をするため)月4万円を隠れて捻出するのに毎月引き落とし日が近くなると気持ちが落ち込んだり体調が悪くなるほど切羽詰まっています。

本当は打ち明ければいいのですが私は小心者で見栄っ張りな小さな人間なのでそれができずに悩んでいます。かれこれ4年程...。

今現在楽天のカードでリボ払いを返済しています。シュミレーションをしたところ、とてつもない年数と利息に唖然とし、毎月の返済を3万円以下で返済年数は長くても利息が少なく・もしくは4万円でも早く(8年ぐらいまで)返済できる方法はないか調べているのですが分からずメールさせていただきました。

現在の返済は残高スライド定額リボルビング方式で15%の利率で元金月15000で返済しているのですが(毎月利息を払っているようなものであと126回の返済と今頃現実を見て愕然としています...)

おまとめローンを組むときどんな方式の返済方法が良いのか教えてください。結局同じだった...ということになったらと不安です。
よろしくお願いいたします。

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夫に内緒の借金は、家族関係にマイナスに影響することがあるので、今後は、家計は夫婦で相談してやりくりしましょう

なべちゃんさん、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの内田ふみ子です。

借金の悩みは、心身の病気にまで及ぶことがあります。夫や妻に内緒の借金は、夫婦関係をぎくしゃくさせます。

自分だけでどうしても解決できないときは、夫に相談する勇気も必要です。

借り換えと、ボーナスの活用を試みる

 すでに4年も悩んでいらっしゃるとのこと。借金の返済に苦しんで、本当の病気になってしまう方もおられますので、ここできちんと解決しておきましょう。

締切日の残高によって返済額が変わる、残高スライドのリボルビング方式は、クレジットカードや消費者金融等でよく採用されています。
元金と利息を合わせた元利定額、元金を定額で支払い、利息が変動する元金定額、のタイプがあります。元金定額の方が、確実に決まった額を返済していくことができます。

なべちゃんさんは現在、毎回、元金15000円に利息(手数料)を加えた金額を返済されています。残高によって支払う利息額は変わるので、毎月の元利合計額は変動します。

なべちゃんさんが、残高スライド定額リボルビング方式で、利息ばかり払っていると感じているのは、残高が多く、利率が高いためでしょう。また、途中で買い物をして残高を増やしてしまうと、やはり残高は減らず、返済は長引きます。

これまで延滞がなく、正社員として収入も安定しているのであれば、借り換えローンを探してみてよいと思います。


ただし、まず借り換えできるか、利率が何%になるかは審査次第です。
返済方式も大事ですが、利率が下がれば負担は減ると思います。
借り換えできるのであれば、その効果は、金融機関でシミュレーションして確認しましょう。

借り換えのほかに、正社員であれば、ボーナスを返済に回して元金を減らす、という方法もあります。利率が同じでも、残高が少なくなれば、利息を減らすことができます。

 借り換えや自力でやりくりがつかず、身体を壊すようなことになれば、仕事にも影響しますし、収入も減る可能性があります。もしそのような状態に陥るなら、カード会社に返済条件の変更を相談するか、夫に打ち明けましょう。

ネットショッピングを確実に止める

借金の原因が、ネットショップの利用ということです。年収の800万円が夫婦合わせた金額か、なべちゃんさんの年収かはっきりしませんが、給与所得者の平均所得が400万円あまりですから、残高が200万円というのは、一般的な家計から考えると使い過ぎといえます。

ストレスから、ネットショッピングやギャンブルにはまり、借金を膨らませてしまうケースもあります。

今は返済が厳しくなって止めているかもしれませんが、借り換えができて楽になったらまた始める、というのでは、同じことの繰り返しです。ネットショッピングから抜け出すことを考えましょう。

女性の場合、洋服や化粧品に使ってしまうことが多いようです。毎月、あるいはシーズンごとに、必要なものの一覧表を作って、ネットに繋がる前に、確認するようにしてはいかがでしょうか。

また将来に目を向けてみましょう。

持ち家なら、10年後、20年後にはメンテナンスが必要になってきます。
もしお子さんを望んでいるなら、教育資金を貯めていかなくてはなりません。育休や退職で収入が減ったり、保育料にも費用がかかります。

お金を貯めるなら、今しかありません。
将来を考えれば、おのずとお金の使い方について優先順位がわかり、むだづかいも減っていくでしょう。

家計管理の基本は夫婦で話し合う

 夫が家計管理に厳しいのは、もしかしたら、なべちゃんさんの家計管理が苦手そうなところを見ているのかもしれませんね。

 家計は、どちらかが干渉しすぎたり、夫婦が遠慮しすぎていても、うまくいかないものです。

 夫が具体的にどのように厳しいのかわかりませんが、夫婦でもあまり知られたくないことはあります。お互い自由に使える「こづかい」は確保できているでしょうか。

 また、むやみに外食や趣味、レジャーのお金を削ると、我慢の反動で一気に浪費してしまうことがあります。そのため、楽しみのための資金は予算としてとっておくことも必要です。

 貯蓄も、2人で将来設計を描いたうえで、相談しながら決めていくものです。

 今の返済のことが夫に知られて、叱られることになるかもしれません。それでもなべちゃんさんが誠実に向き合い、きちんと完済できたら、家計管理も2人でするように努力してみてください。

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